五島列島北部の宇久島、小値賀(おぢか)島周辺は、遠浅の海と島々に囲まれ、島の間を早い潮が流れています。
小値賀のイサキは「値賀咲」(ちかさき)と呼ばれ、桁違いの荒波と速い海流で育ったため薄緑色を帯び、初夏から夏にかけて産卵を迎える時期は、特に脂のノリが良く身の締まりも良いとされます。
「値賀咲の棒寿司」を通じて、小値賀を代表するブランドイサキの美味しさを全国の皆様へお届けします。
値賀咲の棒寿司は当店独自の製法で作りたてを瞬間冷凍することで、美味しさ、食感、そのままに全国へ配送が可能になりました。保存料、添加物、着色料は一切使用しておりません。
レストランの味をそのまま、食卓でお召し上がり頂けます。
棒寿司に巻く白板昆布はイサキの色をイメージして釜炊きでモスグリーンに仕上げ、米こだわりの地元産コシヒカリを使用しました。
小値賀島の東、前方湾に面する古民家レストラン「敬承 藤松」は、 捕鯨や酒造りで富を築いた旧藤松家の築約180年の歴史を持つ お屋敷をリノベーションし、レストランとして生まれ変わりました。
敷地には専用の船着場があり、傍らの砂浜にアコウの巨木、海の向うの、世界遺産登録された野崎島を望むことができます。